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  • GX志向型住宅への補助、26年度も継続

    2025-12-10

     

     

     

    みらいエコ住宅2026事業 発表される(以下 新建ハウジング 記事引用)

    11月28日に2025年度の補正予算が閣議決定され、「GX志向型住宅」への支援継続が決定した。国土交通省環境省は、子育てグリーン住宅支援事業の後継事業となる「みらいエコ住宅2026事業」の実施費用として2050億円(GX経済移行債を含む)を計上。対象住宅の要件に変更はないが、補助額は省エネ基準の地域区分別に設定。寒冷地の交付額を優遇する。

    子育てグリーン住宅支援事業におけるGX志向型住宅の要件は、戸建ての場合▽断熱等級6以上▽再生可能エネルギーを除く一次エネルギー削減率35%以上▽再エネを含む一次エネルギー消費量削減率100%以上(寒冷地や狭小地の緩和措置あり)▽高度エネルギーマネジメント(HEMS設置)―の4つ。みらいエコ住宅2026事業で補助対象となるGX志向型住宅も同じ要件だ。分譲や賃貸も補助対象で、世帯要件なしも今年度と同様だ。

    一方、今年度の補助額は全国一律で160万円だったが、新たに省エネ基準の地域区分に応じた補助額が変わるスキームを導入する[表1]。5~7地域では110万円/戸とし、1~4地域は125万円/戸を交付する。

    新建ハウジング
    https://www.s-housing.jp/archives/405332

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    来年の当社で取扱う物件全てにGX補助金が受けられるようにサポートしております。
    岩手でもコストアップ分、光熱費で回収できるのは4件の事例検証で済みです。

     

イーシステム株式会社