住宅の気密化の大きな目的は、「壁内結露防止」「熱損失の削減」「計画的な換気の確保」「快適な温熱環境の実現」が挙げられます。 住宅はどんなに腕が良い大工さんでも小さな隙間無く作る事は難しい上、水道・電気・換気・設備など、気密部を貫通するものが色々あります。 気密測定は、住宅がきちんと隙間なく施工されているかチェックする事ができます。 気密の補強が出来る時期と、工事完成時の2回行う事をお勧めします。
盛岡の現場、HR-C冷暖房システムと熱交換換気システム配管。 当社は熱ロス防止の為、室内に設置するので、結露防止の対策に気をつけて施工してます。 …
換気ダクト貫通部気密施工。テープだけでもやれますが、シートを使ってやって見ました。 &nb…
盛岡の現場、暖房、換気配管。 本日は住まい環境プランニングの古…
今日は仙台に、換気の断熱貫通部の施工で来てます。 開口部は先張シートを施工した後、窓の取付。  …
フィルターサインが出てから1週間放置してたら、自分と妻はくしゃみが頻発。 重い腰を上げてフィルター交換しました。 ちなみに写真映り上、虫は掃除で取ってます。 &…
オオツカヨウ建築設計さんの事務所見学と三浦先生、本間先生をお招きして貴重なお話しをしてしただきました。 換気の熱損失とエネルギーはきちんと分けて計算すると各換気方式のメリット、デメリットが明確になります。
換気風量調節と温水暖房試運転。 24時間換気システムの換気口を一つ一つ風量を測定し、計画風量になるよう調整しています。 温水暖房の試運転では空圧テストで配管の漏れが無い事を確認し、不凍液を注水ポンプで充填しながら、 配管やパネルヒーターに混入した空気を抜き、各回路の流量を調整します。 流量調整が出来ない場合、流れる量がわからず、パネルヒーターの流量に偏りが出て暖まりにくい回路が出てしまいます。 …
マグさんの配管断熱施工してみました。 繊維の密度が厚く、断熱効きそう。 取り回しにはコツと経験が必要ですね。
正月最初の工事は仙台で換気・レンジフードダクト工事。 同時給排のレンジフードなので、スパイラルにグラスダクトを施工してます。 断熱グラスダクトは50㎜とし、熱ロスを最低限度に抑えています。 熱交換換気の熱交換後のダクトは3層アルミダクト。準防火対応で丈夫で通常のものより 音鳴りが少なくて気に入ってます。 ずっと使うものなので、省エネだけでなく、安全にも気を使いたいです。