「国土交通省、経済産業省、環境省は11月4日、新たにZEH水準を上回る性能をHEAT20・G2を等級6、G3を等級7とする案を提示した。」そうです。 当社も今年からHEAT20の会員になりましたが、これは嬉しいニュースです。 G2クラス以上(当時はQ値1.0以下)の高性能住宅は自宅も含め、会社設立前からからずっと取り組んでいる事で、当時は断熱のやり過ぎじゃ無いか?コスパが悪いなどと不評もありましたが、やっと行政にも評価される外皮性能にな…
令和3年の改正建築物省エネ法講習会はオンラインになっているようですね。 令和3年版は、昨年に計算ルールや窓のUgやUf計算方式に変更があったりと資料としては押さえておきたいです。 令和3年の改正建築物省エネ法 オンライン講習会(国土交通省)リンク https://www.shoene.org/?fbclid=IwAR1IqXjvpxH-8VNSsjMhCzD27aQZ8TW2f4TDl1XBQLowgPwTVQbaEO7SP7E
FPの家 北日本さん主催の研修会の講演、無事終了しました。 参加者は約100名と大変多くの方にご聴講頂きましてありがとうございました。 今年の4月から始まった説明義務制度ですが、実際の実務の中でどうやって説明するかは、慣れないと難しい事もあります。 今回は、以前石油連盟さんのウェビナーで解説を行った一次エネルギー消費量(GJ)を(円)に変換するプログラムと暖房・冷房負荷の計算シートの説明を行いました。 さらに、会員さんがすでに実際に使用…
建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その6 各熱源の光熱費比較とまとめ 計算と現場施工を一致させる方法 省エネルギーな住宅と説明されて、計算もしたのに実際住んでみたら夏暑くて冬寒く、光熱費が高かったなんて事になったら大変ですよね? でもそれは、今でも非常に多い事例です。 省エネ計算に基づき、設計された住宅でも現場の施工や確認のちょっとした見落としで起こってしまうので、そんな残念な住宅にならないための方法です。 実績のある専門…
建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その5 暖房・冷房・換気などの選定、再生可能エネとの連携も!! 体感温度を上げる暖房方法とは? https://www.youtube.com/watch?v=m2TSLObkuQM #一次エネルギー計算 #北…
建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その3 一次エネルギー消費量(GJ)をお金(円)に変換やり方の解説 省エネ住宅と一口に言っても様々なものがあり、どこまで断熱・気密をやったら良いかわかりにくいのが実情です。そこで、一次エネルギー消費量(GJ)で計算した結果をお金(円)に変換する方法を解説します。 概要は一次エネルギー消費量(GJ)を2次エネルギー(電気のWや灯油のℓ)に変換して現在の灯油1ℓ当たりの価格を掛けてあげれば良い…
3/16に行われた石油連盟さんの暖房ウェビナーを6分割にしてYouTubeにアップされています。 第一回は建築物省エネ法 説明義務制度の概要と対策です。 自社で計算するか、計算委託して説明するかなど、素朴な疑問にも触れています。 プロの建築士さん向けの内容になっていますが、一般の建て主さんが見てもわかるように解説しているつもりです。 是非ご覧ください。 建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その1 建築物省エネ法説明義務制度…
3/16に行った石油連盟さん主催の暖房ウェビナーのアーカイブがアップされました。 石油連盟Web版石油セミナー「ほかほかアカデミー」に技術講演として掲載して頂いています。 お見逃しの方、また、見返したい方、是非ご覧頂きたいと思います。 3/16石油連盟主催暖房ウェビナーアーカイブリンク
住宅・非住宅の省エネルギー化や燃費・温熱環境の向上を目的とした コンサルティングについて 弊社では設立当初から積極的に省エネ住宅に取り組んでおり、設計事務所様や工務店様の ご自宅・自社物件等、毎年4~5棟の実績があります。 対象は設計事務所・工務店・ビルダー様が主ですが、一般の方が住宅性能を大幅に 改善したい場合も対象となります。(大手ハウスメーカーには対応出ません。) ・説明義務化に対応したい。 ・HEAT20 G1・G2・G3に対応…
「建築士から建築主への省エネ性能の説明義務制度」 に伴う建築物省エネ計算の解説と計算代行業務料金表 戸建住宅・非住宅(300㎡未満の原則すべて)の「建築士から建築主への省エネ性能の説明義務制度」が 令和3年4月から始まります。 これに伴い、建築士さんや工務店(ビルダー)さんの中には、計算が不得意だったり、何度もやり直しをしたりと専門でなければ難しい分野です。 省エネ性能の説明義務制度の説明資料をご依頼頂いた場合の弊社が提出…