本日の気密測定、佐藤工夢店さんの断熱改修の現場。
壁はイソシアヌレートフォーム外張り80㎜。
最初から良い値でしたが、少し隙間があるようなので、現場監督さんや大工さん総出で隙間補修。
結果C値0.066㎠/㎡でした。
隙間が小さい為、測定数値がなかなか安定しなかったので、いつもは5点取るのですが、今回初めて50Paから90Paの10点を取り、測定しました。
断熱改修でも建物の構造を理解していればC値0.1 ㎠/㎡以下も狙えます。
外張り断熱なので、コンセントは気密取らなくて良いので楽ですが、ビスや配管など断熱を貫通する部位は断熱処理が必要になります。処理が必要になります。