平屋の住宅、気密測定。 1回目測定で隙間相当面積0.3c㎡/㎡。 その後、大工さんと一緒に玄関ドアや金物や配線の貫通部の細かい場所をチェックしながらテープで補修。 2回目の測定では、0.2c㎡/㎡と改善されました。 良い結果に、大工さんも嬉しそうです。
基礎断熱300㎜の現場、温水暖房配管。 基礎断熱の厚みは流石に迫力がありますね。 こんなに断熱が厚いのに、熱は何処から入って何処から逃げるのか…。 ハイレベルの住宅性能の家でも暖房によって…
今日の貫通部。一関の現場。 シートの連結をしっかり行うため、耳を残してテープを巻いた後、寺岡のテープで隙間なく処理します。 長く使って頂くために丁寧に施工します。
住宅の断熱躯体の組み合わせによっては、壁体内の結露が生じる事があります。 当社でも定常計算ですが、プログラムを作ってみました。 &n…
花粉の季節になりました。 換気フィルターの清掃を怠り、オーバーフローさせたためか、 花と目がかゆくてたまりません。 熱交換換気のフィルター交換して、室内換気口も水洗いしてみました。 丸一日して、かゆみは無事、止まりました。 月1回程度の清掃は最低限必要ですね。
チャネルオリジナルさんの仙台営業所が新しくなったと聞き行ってみました。 設計は菊池佳晴建築設計事務所さん。 チャネルさんの主力製品である木製外装材と無垢の床材を活かした内装がカッコイイです。会議スペース…
仙台にてZEH説明会を公聴して来ました。 &nb…
水戸の現場、木製トリプル連窓取り付け。 水戸も結構寒いので、トリプルは必要と感じました。 古川さん、三上さんの指導で窓周りの気密シート、防湿シートの先張りからスタートです。古川さんのマニュアルはプラモデルでいう組立説明書なので、どこに何を使うかは書いてありますが、現場でスムーズに取り付けるための応用テクニックや道具の使い方はやはり現場で実演してもらうのが一番いいです。 窓周りの止水の考え方や透湿…
今年も気密測定技能者講習、試験の申し込み時期になりました。 気密測定は気密工事に欠かせない作業です。家の隙間を測る事が出来ます。 断熱が入っても断熱と躯体に隙間があったらそこは断熱欠損で結露します。 パネル工法や吹き付け断熱でも隙…
太陽光発電で発電した電気をエコキュートで自家消費。 断熱で暖房…