Dotプロジェクト 楽勉会 宿谷塾 建築環境工学を学ぶため、今回は宿谷先生からご講義頂いております。宿谷先生のお話は今回で3回目になりますが「100理解するのではなく、0~100でも30わかればよい」というのは、なるほどその通りだと思います。 「放射から物質の温度が上昇して対流が起こる」と教えて頂き、非常に納得しました。 また、熱環境の変化による体感温度について、詳し…
JIAアーキテクツウイーク2016とPHJのコラボ企画 仙台メディアテークにて森さんにご講演頂いております。 お話の中で、「日本の良さを再発見しながらドイツで進でいる住宅の省エネ技術を伝えたい」というメッセージはとても良かったと思います。 また、家が暖かいと体が弱くなるという意見の方はまだまだいっぱいいますが、「体の具合が悪い時は布団で暖かくして無理はしない。普段から室内温度が高い方が体の負担が…
PHJ東北支部勉強会Vol3を行いました。 参加人数は約40名と多数のご参加大変ありがとうございました。 今回は、建物建築診断士と一般からのご参加も多く、主催者としてはほっとしております。 講師には日本スティーベルの…
根浜の高台市営住宅気密測定。 高性能住宅では気密測定を行う事が必須だと思いますが、公共工事や復興住宅で行われているかは不明です。 特に公共工事では国民の税金を投入して建設し、その後の維持費もかかります。 それを後世の国民が光熱費を払って行くわけですので、省エネ建築である事は最も重要であるべきだと思います。 ヨーロッパの建物では、公共建設には厳しい省エネ目標が課せられ、国民のお手本になるような 建…
本日は松田林業の松田専務にご案内頂いた「花粉症対策苗」記念植樹祭に参加させて頂きました。 私も一昨年から花粉症になってしまいましたので、興味深々です。 &nbs…
八幡平市の現場、取扱い説明と気密測定&換気風量調整。 測定の結果は0.2c㎡/㎡ととても良好。 現場の近くだった住まい環境プランニングの古川さんが気密測定と風量調整のお手伝いをしてくれる ハプニング?で換気口一つ一つの風量を換気計画書の風量に合わせていきます。 室内は、送水温度33℃で室内23℃と快適。 良い仕事が出来ました。
欧州ブレンドのインテリア空間 クラブエイトスタジオ盛岡さん訪問。 建築家と一緒にインテリアを提案をしてくれるスペシャルなお店です。私もこちらで購入させて頂いた物をいくつか愛用させて頂いてます。 家具や小物の一つ一つにストーリーや職人さんの思いがあると思いますが、オーナーの越智さんがそれを丁寧にお話してくれると、自然に惹きつけられ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 インテリアは、様々な個性がありますが、…
iPhoneに接続するサーモカメラ FLIR ONE 故障のため、修理に出していましたが、1週間前後で帰って来ました。 無事動作確認しました。 使い勝手がいいので気に入っていますが、ちょっと故障が続いています。もし、保障期間が切れたらどうしようと思っていましたが、ネットで分解している強者発見。中身はああなっていたかと感心しました。 FLIR ONE サポート http://www.flir.jp/fliron…
本日はパネルヒーターの修繕・メンテナンスでお邪魔しております。 稼働状況確認のため、サーモカメラで撮影してみます。 外気温度約12℃ 室内温度23℃ パネルヒーター送水温度30℃で運転します。 順調に稼働していますね。 左側が1階土間 右側が天井部 どちらも温度差ありません。 日射が照ってきたので、シャノンさんの日射取得型トリプルガラスからの熱で窓の温度が30℃になってます。 住宅性能が良いので、パネルヒータ…
パッシブハウス・ジャパン東北支部勉強会 vol.3 『高性能住宅のための換気システムと給湯負荷削減のための太陽熱利用』勉強会 +12/9(金)アーキテクツウイーク2016 市民講座 JIA宮城 <参加者募集中> 第三回目となる東北支部勉強会では、日本スティーベルより平山竜三氏を講師として招き、換気設計の基本的な考え方や、北海道の太陽熱温水の施工例などをご紹介頂くと共に、東北エリアリーダーの横山氏からは太陽熱や…