現場の工事が終わって帰る途中に電気自動車の充電スタンドを発見。 岩手のような地方都市や農村部では、路面電車や公共交通網はなかなか活用が難しいので、 電気自動車に限らず、次世代の乗物への取り組みは良いと思います。
盛岡の建築関係のお仕事をされているお客様の温水床パイピングをせさて頂きました。 この配管は主暖房ではなく、土間基礎が冷たくない程度にするためですが、 自宅でやってみても、結構乾燥するのに役立ちます。 &…
最近お世話になっている佐藤工夢店さんが デジカメ型のサーモカメラFLIR C2を購入されたので、見せて頂きました。 私のもっているi…
気仙沼の現場で、床暖房の工事をさせて頂きました。 当社では床暖房の場合、低温水暖房(床面29℃以下)+高効率エアコンをお勧めします。 輻射面が多いと暖房感は高くなりますが、直接体に接触する床の表面温度が29℃(体温36℃より低く設定)より高いと足や寝そべったりするとき、熱すぎて不快になってしまうので、温度が足りない部分は予算に限りがある場合は、エアコンで補てんすると、エアコンの風が強すぎず、床暖とエアコンのデメリットが緩和されます。 &…
Dotプロジェクトメンバー、秋田のもるくす建築社さんの構造見学会にお邪魔しました。 壁420㎜断熱で基礎200㎜断熱・…
2015.6.16に釜石高等職業訓練校にて、2020年省エネ法義務化対応「断熱・気密 施工技術講習会」が行われました。 主催 岩手県建築士会釜石支部・東北電力㈱釜石営業所 後援 岩手県沿岸広域振興局土木部 参加人数は60名と釜石では非常に沢山の方のご参加で大盛況でした。 当社は、サポーターとしてお手伝いをさせて頂き、無事終了してほっとしているところです。 関係者の皆様お疲れ様でした。  …
山田町で気密測定でした。 気密測定をする事で、施工クオリティーの高い住宅である事をお客様に説明しやすくなります。 実測データは説得力があります。 知っている人は多いと思いますが、気密が良いと冬に冷たい風が吹いてもすきま風で寒い思いをしませんし、隙間からの壁内結露も防止されるため、これからの住宅には必須条件と言えます。 今日はあいにくの雨でしたが、風もなく棟梁のご配慮のおかげでスムーズに測定が出来ました。 自動では測定が不安…
高性能サッシを選ぶときに、サッシの枠やガラスを気にする方が増えてきましたが、 空気層を作るときのスペーサーも重要です。 良い資料が見つかりましたので、参考にご覧ください。 サンゴバン・ガラス社さんの「SWISSPACER®」PVです。 &nbs…
今年2回目のDotプロジェクト主催 Q値・UA値計算セミナー実施致します。場所は盛岡のアイーナです。ご参加希望の方は、お申込み下さい。宜しくお願いします。
釜石市・大槌町の工務店・大工さんを対象に断熱・気密「施工技術」講習会が開催されます。 電気工事・設備工事の方も参加可能です。 講師は、今全国でご活躍中の住まい環境プランニング代表の古川繁宏氏をお迎えし、グラスウール300㎜断熱やウレタンボード+グラスウール充填断熱、防湿シートと気密シートの使い方、木製サッシや樹脂サッシの取り付け、気密シートを貫通する際のダクトやコンセントの気密処理などを説明しながら、実演していたします。 また、断熱や気…