PHJ東北支部勉強会「建もの燃費ナビ」の講習会行っております。 夏見さん絶好調です。 古川さんからは「建もの燃費ナビ」と現場の施工を一致させる施工方法とやってはいけない施工不良等をお話して頂いております。 私からは、岩手でドイツパッシブハウス基準をクリアする超高性能住宅を建設するための条件を建もの燃費ナビに入力する方法をお話させて頂きました。 簡単に説明すると、断熱を分厚くして、超…
7/24にアイーナで行われたDot プロジェクト定例会に参加してきました。 定例会では、会員が持ち寄りで最新情報を公開し、相互に勉強を行っています。 断熱・気密・暖房・設備の話題で今回も勉強になりました。 Dotプロジェクト10周年を迎えた記念すべき定例会では、Dot史上初の「Dot認定住宅10棟以上」建てられた日高見工務店 千田社長へ「Dotマイスタープレート」が授与されました。千田社長、おめでとうございま…
温水パネル暖房の施工現場です。 流量調整可能なヘッダーと密閉回路を組むため、膨張タンクを付けます。 膨張タンクの中は大きなゴミが入らないように、網になっているのを 今日初めて見ました(汗)。 熱交換換気の風量調整スイッチはお風呂場の入り口に設置します。 入浴の際に風量を落としてもらうと、浴室内で換気の気流で寒さを感じ にくくなるため、入口が使い勝手が良いです。
盛岡の現場の温水暖房配管中です。 土間温水暖房の配管を基礎の内側にするため、工事店さんに苦労を掛けてしまいました。 メインの暖房配管を基礎の外周側を走らせる裏テクニックで、基礎内の温度が均一になります。 冷房と暖房兼用のピーエスHR-Cを付ける予定です。
盛岡の現場で断熱施工打ち合わせ&土台の気密シート付パッキンの施工を見学。 重ねて切ってその後テープです。先張りシートやると後の施工がらくですよね。 前回土間床の温水パイプはちゃんと埋設出来てます。
今日は日中温度が上がりましたね。 外壁壁面は37度になってます。日除けの植物は結構役に立ってます。 自宅は中は断熱効果が発揮され、まだ、冷房せずに過ごせそうです。 土間の温度と床の温度は、冷房しなくても結構温度が低めで25.9℃。
いつもお世話になっている岩手県盛岡のピーエスさんに打ち合わせでお伺いしました。 外は日射遮蔽のために、ゴーヤが植えられていました。緑化で日蔭を作る訳ですが、 暑くなってきてるので若干遅かったかも・・・。 私の会社は輻射暖房をメインにおススメしているのですが、自分で使っていてもとても良いです。何が良いかって、暖房しているのを忘れてしまうくらい、暖房感もデザインも違和感がない事です。学…
東北電力青森営業所主催省エネセミナー無事終了しました。 今回は、現場の熱カメラの写真多めで、建物の省エネの話と、イニシャルランニングコスト・ヒートポンプ機器の話です。建物を断熱気密化すると、暖房も冷房もあまりいらなくなりますが、そのレベルが高くなるほど、オーバーヒートしない暖房の選定が私の腕の見せ処です。最近パネルヒーターを採用する人が減っている噂も・・・。という事で、建物の設計の工夫で予算の捻出方法などをお話させて頂きま…
Dotプロジェクト副座長の宮城学院女子大学 本間教授の研究室に打ち合わせでお邪魔しました。 Dotプロジェクトパッシブハウス研究会の議題では建物の建材の蓄熱量の計算方法や温度測定ポイントについてご相談させて頂きました。  …
仙台の某所にお邪魔した際にノルドさんのトリプルガラスのサッシのカットモデルを発見。 思わず写真を撮ってしまいました。 株式会社ノルドさんは北欧スウェーデンで培われた製品を提供するサッシメーカーさんで、 北海道の旭川に…