熱交換換気の貫通スリーブ。 断熱・気密住宅で難しい部分は建物を貫通する電気や水道・換気の配管等の処理です。 当社では創立当初から力をいれており、赤外線カメラで映しても大丈夫なように施工しております。 断熱・気密はOKなので、この後は断熱配管と接続します。
前の家から使ってた洗面台(約20年間使用 )の水栓からの水漏れするので、自分で取り替えました。 配管の断熱は明日にします。
岩手県建築士会一関支部の研修会にお邪魔しました。 講師は第一部に岩手県建築住宅センターの小堀さん 脱炭素化に向け、待ったなしの状況で、我々が何が出来るのか。 考えるだけで無く、アクションを起こす事、みんなで取り組む事の大切さを再認識しました。 第二部に佐藤工夢店 佐藤社長「日本一簡単な省エネ基準施工例」 いつもお世話になっているので、あえて書きますが、ご本人は日本一簡単なつもりで説明しているのかもしれませんが、一次エネルギーの計算事例や…
HR-Cの配管 冷水で冷房する為、当社では25㎜厚の断熱配管にしています。 冷媒管も同様です。 隙間があると結露するので注意しながらの施工となります。 #除湿型放射冷暖房 PS HR-C #省エネ基準 #断熱 #気密 #脱炭素
エアコン一台でエアコンから霧吹きみたいに水が飛んで来ると言ったお客さんを何度か耳にします。 最初に、故障の場合があるので、その場合は、購入された業者さんへ点検を依頼してください。 点検の結果、故障ではなかった場合のお話しです。 そういう場合は動かしてないもう一台のエアコンを使ってもらったら霧吹き現象は止まる事があります。 原因は湿気の量と使い方。 エアコンの内部の熱交換器に急速大量に結露してしまい、本来、ドレンとして排出す…
炎天下でボイド入れ。 枠立てが始まっているので焦ってやってます。 ボイドが無いと、後からコンクリに穴開けると鉄筋に当たったりと手間はもちろん強度的にもよくないので、配金補強などチェックしながら行っております。
釜石で気密測定。 地元での気密測定は久しぶりですね。 炎天下の中、低温サウナ状態で測定開始。 天井断熱は施工が難しいのですが、大工さんが頑張って補修してくれてます。 開始時に発見した隙間が補修出来たので、確実に気密性能は向上しました。 #気密 #気密測定
16年使ったシャワー混合栓のハンドルが、ポキッと折れたので、自分で交換しました。 原因はハンドルの軸が樹脂の為で、交換は簡単には出来ないようです。 今度のシャワー混合栓はオールステンレスにしました。 シャワーヘッドが大きくなっていい感じです。
夏に暖房の話をすると季節外れ感がありますが、お得意さんに聞かれたので、備忘録的に書き残します。 断熱や気密をしっかりすると、次は熱源機の置き場所が気になります。 断熱の外に熱源機を置くと、本体や配管が断熱の外になるので、タンク式の場合、タンク本体からの熱ロスが発生し、一日に1000Wh(1kWh)以上の熱が逃げてしまいます。また、配管が凍結の恐れがあるので、厚めの断熱配管や凍結防止ヒーターが必要になります。 逆に、夏には屋内に設置した場…
第7回 日本エコハウス大賞 2023 「岩手 弥栄の暮らしづくり」佐藤工夢店さんがNEXTリノベ技術賞を受賞されました。 おめでとう御座います。 当社でエネルギー計算、換気設備の施工させて頂いた物件でしたので、私も嬉しいです。 第7回 日本エコハウス大賞 2023の結果はこちら https://builders-ecohouse.jp/