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  • 換気システムと加湿器でウイルス対策について

    2021-02-08

    今、コロナやインフルエンザ対策でお悩みの方は多いと思います。

    コロナもインフルエンザと同じくウイルス性で飛沫や空気感染する特徴があるようです。

    気密性や断熱性の高い家でインフルエンザにかかるとどうなるか心配される方もいると思うので、

    ここでは子供のインフルエンザを看病した経験した事を書こうと思います。

    私は医療従事者ではないので、断定的な事は言えませんが、参考にしてください。

     

    昨年の冬に息子が風邪の症状が出て病院で検査してもらったところ、インフルエンザと診断されました。

    子供部屋に息子を隔離し、妻が看病しました。入室する時はマスク、手洗いに注意していました。

    息子は大事には至らず、数日で回復しました。

    咳がまだ出ていたので、もう少し隔離した方がと妻に話したのですが、さらっと流されてしまったのですが、

    そのあと、娘と私に咳の症状が出ました。

    娘は病院に行きましたが、私は重症化せず、そのまま自力で直りました。

    妻や両親は感染せずに済みました。

     

    私の家は非常に気密性の高い住宅(C値0.078㎠/㎡)ですが、日本スティーベル社の24時間換気システムを採用しており、室内は暖かく大体23℃キープしています。湿度は低く30%程度しかありませんが加湿はしませんでした。

     

    個人的な意見ですがまとめると

    ・湿度が高くなくても、換気で空気を入れ替える事で、屋内での感染は防ぐ事が出来る。

    ・気密住宅でも自宅療養できる。

    ・暖かいので感染しにくい?

     

     

     

    公益社団法⼈ 空気調和・衛⽣⼯学会のコロナ関連のリンク

    2020年4月8日

    2020年3月31日

    2020年3月23日

     

    参考になれば幸いです。

     

     

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