「設計のための建築環境学」第2版 購入して読んでみました。 地域の気候に合わせた快適な建築設計や体感温度に関する基本的な考え方などについて詳しく記載されており、非常に参考になります。各テーマ別に事例紹介がありわかり安く解説があります。 第一章のP36~37にエネルギーのテーマのところに私がお手伝いしたもるくす建築社「佐戸の家」が掲載されていましたが、本間先生や長土居さんと一緒に私の名前も載っていて(汗)嬉しいサプライズでした。 写真では…
HEAT20設計ガイドブック発刊記念セミナーを聴講させて頂きました。 HEAT20 の初めて成り立ちからのお話を聞けて良かったです。 坂本先生から「CO2を減らすという目的の人は一部で暖かな家をゲットするためという人が多い事を忘れないようにしたい」というコメントも良かったですし、鈴木先生から「G1~3の外皮目標はゼロエネハウスの最終シナリオに導くための手段の一つ」との説明で納得が行きました。G1間欠暖房=G2全館暖房、G2間欠暖房=G3…
建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その5 暖房・冷房・換気などの選定、再生可能エネとの連携も!! 体感温度を上げる暖房方法とは? https://www.youtube.com/watch?v=m2TSLObkuQM #一次エネルギー計算 #北…
住宅・非住宅の省エネルギー化や燃費・温熱環境の向上を目的とした コンサルティングについて 弊社では設立当初から積極的に省エネ住宅に取り組んでおり、設計事務所様や工務店様の ご自宅・自社物件等、毎年4~5棟の実績があります。 対象は設計事務所・工務店・ビルダー様が主ですが、一般の方が住宅性能を大幅に 改善したい場合も対象となります。(大手ハウスメーカーには対応出ません。) ・説明義務化に対応したい。 ・HEAT20 G1・G2・G3に対応…
2021年4月から始まる省エネ性能の説明義務制度は、説明だけじゃなく現場も計算に合わせる必要があります。 また、国が定める最低限度の省エネ性能をクリアしたからと言って維持しやすい光熱費に収まらない可能性もあります。 また、ZEH(ゼロエネルギーハウス)であっても、思ったより寒い、ゼロエネルギーになっていないという事例も散見されます。 当社では、建築士さんや工務店さんと建築主(お客様)の要望を聞きながら、目標の住宅性能、省エネ性能、温熱環…
秋田のもるくす建築社さん佐戸の家。 当社は住宅性能全般の計算と開口部の選定、換気のお手伝いをさせて頂きました。 &nb…