本日の気密測定。 1回目C値0.7㎠/㎡ 通気量からかなり直せる場所があると判断。以下の箇所をチェックしました。 ・排水の配管 ・気密シートのジョイント。意外にも貼り忘れがあります。 ・窓回りの気密、角のテープ忘れ等、また、窓枠の断熱もチェックします。 ・換気口の気密 自分の仕事の範疇ですが、自分の職人さんの部分もチェック ・玄関の隙間など 大工さん、現場監督、設計の大塚さんとともに気密テープで補修を行いました。 2回目0.46㎠/㎡ …
Dotネクストプロジェクト定例会 が9月27日に開かれました。 参加 12名 (会場 9名 zoom 3名) 正規会員のほか、ゲストとして岩手県建築住宅課や秋田の工務店さんもご参加。 Dotネクストプロジェクトの改正された基準についての説明では、室内温度18℃を最低基準とした室内環境の良好な住宅の普及のため、外皮性能 UA値0.25W/㎡・K C値 0.5㎠/㎡以下、エネルギーは建物で使用するすべてのエネルギー ̵…
玄関土間の温水暖房配管。 断熱気密はしっかり施工して頂く事が前提ですが、温暖化とはいえ、岩手の冬は厳しい。 温水暖房するなら、配管を埋設するだけで玄関がリビングと同じ温度になります。 当社での設備の施工は「自分で使うならこうする」を基本にしっかり施工します。 #放射暖房 #温水暖房 #省エネ基準 #断熱 #気密 #温熱環境
熱交換換気の貫通スリーブ。 断熱・気密住宅で難しい部分は建物を貫通する電気や水道・換気の配管等の処理です。 当社では創立当初から力をいれており、赤外線カメラで映しても大丈夫なように施工しております。 断熱・気密はOKなので、この後は断熱配管と接続します。
前の家から使ってた洗面台(約20年間使用 )の水栓からの水漏れするので、自分で取り替えました。 配管の断熱は明日にします。
岩手県建築士会一関支部の研修会にお邪魔しました。 講師は第一部に岩手県建築住宅センターの小堀さん 脱炭素化に向け、待ったなしの状況で、我々が何が出来るのか。 考えるだけで無く、アクションを起こす事、みんなで取り組む事の大切さを再認識しました。 第二部に佐藤工夢店 佐藤社長「日本一簡単な省エネ基準施工例」 いつもお世話になっているので、あえて書きますが、ご本人は日本一簡単なつもりで説明しているのかもしれませんが、一次エネルギーの計算事例や…
HR-Cの配管 冷水で冷房する為、当社では25㎜厚の断熱配管にしています。 冷媒管も同様です。 隙間があると結露するので注意しながらの施工となります。 #除湿型放射冷暖房 PS HR-C #省エネ基準 #断熱 #気密 #脱炭素