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  2016-11-09

  パッシブハウス・ジャパン東北支部勉強会 vol.3

  『高性能住宅のための換気システムと給湯負荷削減のための太陽熱利用』勉強会
  ＋12/9(金)アーキテクツウイーク2016 市民講座 JIA宮城
  ＜参加者募集中＞

   

  

   

  第三回目となる東北支部勉強会では、日本スティーベルより平山竜三氏を講師として招き、換気設計の基本的な考え方や、北海道の太陽熱温水の施工例などをご紹介頂くと共に、東北エリアリーダーの横山氏からは太陽熱やバイオマスを活用した住宅における必要発電容量や蓄電容量の計算方法に関する発表、続いて代表理事森みわによる太陽熱とバイオマスを軸とする設備設計に関する事例発表が行われます。高性能な躯体のための設備を考える、内容の濃いセミナーです。 翌日１２月９日（金）は、仙台メディアテークにて、森みわの講演会がＪＩＡ主催で行われますので、こちらも合わせてご参加頂ければと思います。

  講師：平山竜三（日本スティーベル株式会社） / 横山直紀（パッシブハウス・ジャパン東北支部エリアリーダー） / 森みわ（パッシブハウス・ジャパン代表理事）
  開催日時：2016年12月8日 13:30～17:00 / 9日 10:00～12:00
  会場：8日 仙台市ＧＭビルディング４階Ａ室貸会議室 / 9日 仙台市 せんだいメディアテーク
  料金：PHJ会員 0円 / 省エネ建築診断士 2000円 / 一般 4000円 【9日は無料】
  懇親会：なし
  詳細はこちら：http://passivehouse-japan.org/area_seminar/tohoku03

   

  今回、きわどいテーマですが、私のお話するパートで一般住宅と高性能住宅の消費電力と太陽光発電の発電量の比較もお話します。計算してみるとわかりますが、思っているのと計算してみるとは大違いです。乞うご期待です！