気仙沼の現場で、床暖房の工事をさせて頂きました。
当社では床暖房の場合、低温水暖房(床面29℃以下)+高効率エアコンをお勧めします。
輻射面が多いと暖房感は高くなりますが、直接体に接触する床の表面温度が29℃(体温36℃より低く設定)より高いと足や寝そべったりするとき、熱すぎて不快になってしまうので、温度が足りない部分は予算に限りがある場合は、エアコンで補てんすると、エアコンの風が強すぎず、床暖とエアコンのデメリットが緩和されます。
職人さんが丁寧に施工してくれています。
接続部の写真です。台所回り等の小さいパネルは連結して回路数を少なくします。
ご依頼された面積の敷設が完了しました。