「設計のための建築環境学」第2版 購入して読んでみました。 地域の気候に合わせた快適な建築設計や体感温度に関する基本的な考え方などについて詳しく記載されており、非常に参考になります。各テーマ別に事例紹介がありわかり安く解説があります。 第一章のP36~37にエネルギーのテーマのところに私がお手伝いしたもるくす建築社「佐戸の家」が掲載されていましたが、本間先生や長土居さんと一緒に私の名前も載っていて(汗)嬉しいサプライズでした。 写真では…
昨今では、全館空調が話題に上る事が多いですが、東北のように冬期が-10℃になるような地域の場合、当社では、体感温度が高い放射暖房をお勧めしています。 どのような違いがあるのか解説していきたいと思います。 体感温度の指標として、国際基準のISO7730「適度な温熱環境 PMVとPPD指標の決定と熱的快適の条件」というものがあります。 適度な温熱環境 PMVとPPD指標の決定については、ちょっと難し…
建築物省エネ法 説明義務制度導入 直前対策講座 その5 暖房・冷房・換気などの選定、再生可能エネとの連携も!! 体感温度を上げる暖房方法とは? https://www.youtube.com/watch?v=m2TSLObkuQM #一次エネルギー計算 #北…