住宅の気密化の大きな目的は、「壁内結露防止」「熱損失の削減」「計画的な換気の確保」「快適な温熱環境の実現」が挙げられます。 住宅はどんなに腕が良い大工さんでも小さな隙間無く作る事は難しい上、水道・電気・換気・設備など、気密部を貫通するものが色々あります。 気密測定は、住宅がきちんと隙間なく施工されているかチェックする事ができます。 気密の補強が出来る時期と、工事完成時の2回行う事をお勧めします。
FLIR ONE PRO が新しく発売されましたので、当社でも導入しました。 アマゾンの出店者フリアージャパンで購入。 表示名は「FLIR フリアー ONE f…
本日はDotプロジェクト-第二回「断熱・気密 施工技術 講習会」でした。 グラスウール断熱材の良い入れ方や気密シートの先張り・防湿シートの施工・ウレタン断熱の二重張り・窓の取り付け気密処理・貫通部の気密施工など、中身の非常に濃い内容でした。住まい環境プランニ…