2019年度石油暖房セミナー開催のご案内 石油連盟 ・ 石油システム中央推進協議会 主催のセミナーで講師を務めさせて頂きます。 私の担当は青森県での2/25です。 2021年4月から「省エネ性能に関する説明の義務付け」や「暖房技術及び、提案力の向上」をテーマに 1)実習 住宅環境設計ツールのところでDot計算シートを使い説明します。 2)講義 暖房技術では長土居さんが温水暖房とエアコン・改修工事に向く暖房のヒントをお話します。 ご興味あ…
太陽光発電などで余った電気を東北電力が預かり、蓄電池のように自分で使える「セルフプラン」が契約メニューに加わったようです。基本料金が6980円/月と高いような気もしますが、預かり最大300kWh/月と蓄電池と比べ容量は圧倒的に大きいです。電気に詳しくない方に説明しますと、高性能住宅(Ua値0.4 Q値1.2くらい?)で岩手で冬に電気を一か月1500~800kWh使う計算(30坪4人家族エアコン型オール電化)だと一日約30kWh使います。…
2020年に施行が予想されていた住宅の省エネ義務化が先送りされ、「建築主に省エネ基準への適合可否等の説明を義務付ける制度を創設」との見通しとなりました。 以下、国土交通省Webサイトからの引用 【小規模住宅・小規模建築物】 ・建築…
6月にPHJ関東支部勉強会でお話させて頂きます。 パッシブハウス・ジャパン関東支部勉強会 案内・申込みリンク 参加特典として暖房・冷房の設備容量の計算が出来る計算ソフト(Excel office365版)を配布します。 素朴な疑問が解決されるかも? ・体感温度の高い暖房はやっぱり床暖で頭寒足熱? ・パッシブハウスクラスの家とZEHクラスでは一部屋どのくらいの大きさのエアコンを選べばいいの? ・パッシブハウスで薪ストーブの暮らしがしたい。…
太陽光発電で発電した電気をエコキュートで自家消費。 断熱で暖房…
建築知識 №760 2018-3 に資料提供 「ずば抜けたプロだけが知っている小屋組の極意」の特集でP89、厚さの異なる断熱材(100㎜・200㎜・300㎜)を使用した屋根・天井表面温度の比較の資料提供致させて頂きました。 もるくす建築社・佐藤社長が執筆した「屋根断熱と気密を徹底する」のページの補助資料ですが、とてもわかり安く掲載して頂いてうれしかったです。 もるくす建築社・佐藤社長にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。…
断熱材や開口部は種類が色々あってどれを選んで良いか迷うところです。 しかし、計算するよ効果が良く分かります。 厚みや密度などで、室内を暖房した時の表面温度に違いが出ます。 より効果の高く、コストパフォーマンスの良い組み合わせは、ケースによって異なります。 また、日本には2017年11月の時点で、住宅に使用できるサッシの制限はありませんが、諸外国ではすでに制限が設けられている国が多数あります。 まずは、色々なサッシの表面温度…
住宅を建てる際に、ローンを組む方も多いと思いますが、ローンと一緒に支払っていくのは光熱費です。 ローンと光熱費を同時に支払う金額を計画するのはもちろんですが、老後にも支払い安くする必要があります。 老後支払える住宅にするための光熱費の計算や断熱性能がどのくらいあれば良いか、暖房を維持し易くする方法について当社ではシミュレーションを行っています。
パネルヒーターのサーモバルブに取り付けるサーモヘッドのパッケージがちょっと変わりました。 中身の見た目は変っていない?様子です。 液体膨張で温度を感知して設定温度になったらパ…