妻の実家で ある大槌町の家 LDKのみの断熱改修の事例をご紹介します。 築30年以上経過した妻の実家が寒いという事で、断熱改修をする事になりました。 予算は最小限度、暖房や空調機器の交換を一切しないという条件で取り掛かりました。 断熱が全くなかったので、断熱材を充填し、気密シートの施工、サッシをアルミ単板の2重サッシを樹脂のトリプルガラスに変更しました。
陸前高田の現場、HR-C稼働中です。 壁に近づけすぎると壁が結露します。(汗) 今回は通路の関係でお客様とご相談の上、背面にはキッチンパネルを貼って頂きお掃除し易い状況としております。 外気温度30℃ 日の当たるところは45℃を超えています。 HR-Cへの送水温度14℃で室内25℃ 61~63%
陸前高田の現場、 換気とヒートポンプユニット取付 この現場は、ZEHになるようにというご依頼で当社で計算を行っており、断熱性能はHEAT20 G3クラスです。 断熱気密の指導は住まい環境プランニングの古川さんに行って頂いています。 太陽光発電9.9kW搭載し、teslaの蓄電池を2機設置予定です。 断熱気密が良好になった現場ですが、温度の微調整は必要ですので、今回も日本スティーベルのLWZ270と三菱エコヌクールピコ40とピーエス除湿型…
一関の現場、気密測定。 若い棟梁が初担当の現場だったそうですが、断熱材も気密シートもキレイに施工されていました。 1回目で0.2c㎡/㎡、少し直して2回目で0.1c㎡/㎡と良い結果になりました。
北上の現場お引き渡し。 暖房、冷房、換気の取り扱い説明させて致しました。 外は1℃ですが、送水温度30℃でも室内温度は22℃で室内上下や部屋間の温度差はほとんど有りません。 お客様はこだわりがある方でしたので、家が出来るまでに2年くらい掛かったとお話してましたが、満足度の高いお家になって良かったです。 設計:オオツカヨウ建築設計 施工:伸和ハウス北上店 設備:イーシステム コーディネート:クラブエイトスタジオ盛岡
HR-C試運転と換気風量測定。 HR-Cは空圧テストで漏れが無い事を確認後に不凍液を充填し、放熱器のエア抜きをします。 エア抜きが不十分な場合は、チョロチョロなど水の流れる音がします。 完全にエアが抜けるとほぼ無音の状態になります。  …
仙台にて気密測定、取扱説明。 素敵なお家に仕上がってました。 菊池さんの設計とクラブエイトスタジオ盛岡さんインテリアコーディネートがステキですね。 空気熱ヒートポンプ熱源のエコヌクールピコ50×1台で24時間全室暖房を行うシステムは、断熱・気密性能が伴わないと出来ないので、全国でも珍しいと思いますが、それが出来るのは当社の特徴であり、強みでもあります。 冷暖房兼用の放熱器である除湿型放射冷暖房 PS HR-C もしっかり効いている事を試…
何とか打合せの目標C値0.5㎠/㎡に達しました。躯体の先張シートをおこなったり外部の透湿防水シートにテープするともっと楽に気密が取れます。断熱ダクトはシートにテープ処理しないと結露します。今回はこれで勘弁して下さい。
陸前高田の平屋の家、暖房試運転、換気風量調整。 お客様のこだわりと設計者の知恵、大工さん達の技が融合してとても良い感じの仕上がりになってます。 断熱材は壁 高性能グラスウール断熱材16K相当120㎜+90㎜ 屋根 高性能グラスウール断熱材16K相当360㎜ 基礎断熱にビーズ法ポリスチレンフォーム100㎜ 土間50㎜を採用 サッシにエクセルシャノントリプルガラスを使用 熱交換換気にドイツ製 日本スティーベル LWZ170 熱交換効率90%…
今日の貫通部。一関の現場。 シートの連結をしっかり行うため、耳を残してテープを巻いた後、寺岡のテープで隙間なく処理します。 長く使って頂くために丁寧に施工します。