当社で施工した日本スティーベル 熱交換換気LWZシリーズの商品ですが、ドレン配管のつまりにより、本体から漏水する事があり、定期的に清掃する必要があります。 取り扱い説明時にもご説明しているところではありますが、改めて清掃方法について掲載させて頂きます。 本体のフィルター清掃の頻度や屋外の状況にも寄りますが、ドレン逆止弁内部にヘドロがつまり、清掃をせず、放置すると本体からドレン水が漏水する状況になります。 ご不便をお掛けしますが宜しくお願…
熱交換換気の設置と配管事例 高性能な熱交換換気となると、重量も80kgと結構重くなります。 背面の補強と防音処理をして頂き、設置しました。 断熱ダクトは、40㎜の厚手のものを使用するとどうしてもまっすぐ配管する事が 難しくなりますが、勾配にも気を付けて配管致しました。 また、この現場では換気だけでなく、開口部も高性能なものを使用していました。 熱損失の対策は多岐にわたります。 熱交換換気:日本スティーベル LWZ-280 熱交換効率94…
熱交換換気の配管。 途中に着いてあるのは消音ダクト。 ダクトの風切音がかなり軽減されます。 ちなみに消音ダクトは給気側の先端に近くないと効果が発揮出来ません。
換気の風量測定、調整を行い、全館空調の試運転を行いました。 ドイツのスティーベル社の換気に付いていたエネルギーラベル本物初めて手に取りました。日本でも表示されているものもありますが、コチラの方が断然見やすいですね。
スティーベルの熱交換換気、試運転。 コントローラバージョンアップされてる。今までは英語表示でしたが、日本語表示になり、稼働時間や換気風量の設定など、換気の動作状況を色々モニタリング出来るようになっていました。
スティーベル熱交換換気+三菱ダクト式全館空調、ほぼ設置完了。 あとはちょっと手直しして、試運転、風量調整です。 ダクト式を選択する理由としては、熱交換換気の連携と、熱の搬送、分配を確実にするためです。フィルターがあるのでダクト中が詰まったりする事はほぼありません。(フィルター清掃は必須) 室外機は雪の影響があるので推奨。 24h換気と同時給排気レンジフードはショートサーキットしないように配慮が必要。.. 写真の外気フードはどちらも給気で…
日本スティーベルの新LWZ170Epuls取付。 今回、いつも当社では換気の定番である日本スティーベルのLWZ170が新機種となってから初めての取り付けです。 換気のメンテは大事なので、フィルター交換し易い高さに設置します。 中を見たくてちょっと分解。 断熱が分厚くなって、熱交換素子に断熱が追加されてます。 モーターや温度センサーにも工夫が見られ、ドレンも太く変更されています。
日本スティーベル熱交換換気 LWZ280の中身。 取付中ですが、中身を見てみました。 日本製よりも熱交換素子が大きくて、ドレンにフロートでストップ機能が追加。 壁掛けなので、フィルター掃除がやり易い。しっかり換気出来ます。
日本住環境さんからCO2モニター頂きました。ありがとうございました。 ウチの事務所は一人部屋を予定して換気設計したので20㎥/hにしたので2人居ると1000ppmに近くなってしまいます。 車の中とか測ってみたい。 netatmoと比較するとちょっと高めなので、後でキャブレーションします。 室内温度がちょっと高めですが、外気温度4℃で、パネルヒーターの送水温度は32℃でほとんどサーモバルブで止まってるので、人体発熱によるオーバーヒートです…
24時間熱交換換気の換気口を開ける。 換気口を開口するのは、クロスや塗壁、ペイントなどの仕上げを行う前に行うのが基本です。 開口を間違ってしまう事もあるので、仕上げ後では補修が大変になってしまいます。 また、配管後、天井貼る前に写真撮ってないと、行方不明になるので、事前の配管写真は重要です。 その他の注意点としては、天井には照明の他にも洗濯物干しの金具など、換気口と干渉するものもありますので、図面で天井伏せ図を作成し、レイアウトを確認す…